2009
03.08
03.08
骨董市
今日は、平和島の東京流通センターで開催される 全国古民具骨董まつりに行ってきました。年5回開催されます。 全国から約250店の業者が1300坪の会場に数十万点の古民具骨董を並べて 展示販売致します。 日常の雑器から、古美術品まで所狭しと展示されています。 日本の骨董ばかりでなく、 世界中の骨董が並びます。
今日ゲットしたのは、2つです。1つは讃岐の漆の小盆です。去年、香川県の高松で展覧会を開催したときに、県立美術館で讃岐の漆を始めて見ました。デザインにモダンな物が多く、このような素敵な漆の技術が讃岐にあったんだと感動しました。今日、見つけたものは、鵜は漆で書いてあり、魚は漆を浅く彫って描かれています。
もうひとつは、中国の玉を彫って作られた水鳥の置物?お店の中国の人は、何とか石を彫って作られていて珍しいって言ってたけれど、僕には、ガラスで作ってあるように見えます。形と色が気に入ってるので、玉でもガラスでも、まぁどちらでもいい感じなのですが・・・・・。