2009
06.19
06.19
てんとう虫
庭の斑入りギボウシが、つぼみをつけました。
手間いらずで、元気に育つ多年草です。
調べてみると、ギボウシ(擬宝珠)とはユリ科(APG植物分類体系ではリュウゼツラン科に入れる)です。
山間の湿地などに自生し、また花が美しく日陰でもよく育つため栽培され、花言葉は「落ち着き」「沈静」「静かな人」。
東アジア原産で、江戸時代に日本からシーボルトらがヨーロッパに紹介しヨーロッパでも広く育成されたそうです。
日本にはオオバギボウシなど20種ほどが野生し、これらはウルイの名で山菜としても利用されるそうです。
やっぱり。
以前に、ブログに書いたけど若い葉を見てると美味しそうに見えていました。
でも、もちろん食べる勇気はありません。
てんとう虫が、遊びに来ていました。
他にも、昆虫が写ってるのわかりますか?
左下の葉っぱの上に、白いクモがいます。