2009
02.17
02.17
アンティークファブリック
ホームページにも載せてますが、いろんな物をコレクションしています。昔は、アンティークなどの古い物は、どちらかと言うと苦手でした(知らない人の霊が付いてるような気がして・・笑)。しかし、作り手の技術に感心を持つようになってから、まったく評価が変わり、骨董品の素晴らしい点に気づき始めました。僕は、和洋とも1800年代後半から1900年代前半に作られたものに、とても興味があります。集める基準は、生活の中に取り入れられるかどうかと繊細に作られているかです。食器や漆器は普段に使えるもの、置物や花瓶は飾ったり花を生けることができるもの、ファブリックは色や柄が綺麗なものが中心となっています。
今日は、インドで集めているファブリック(アンティークのパシュミナのショール)を、ご紹介します。
パシュミナで織ってありますのでひざ掛けとしても使えます。
パシュミナで織られたショールの裏と表です。細か~い。感動です。
明日、早いからもう寝る準備に入ります。では。