2015
04.17
04.17
VS 竹の子
今年も姫路から立派な竹の子を送っていただきました。
もう、このシーズンが来たか〜!って感じです。
竹の子の灰汁抜きは、大根のおろし汁を使って抜きます。
ヌカで灰汁抜きすると、かなり大きな鍋が必要、冷めるまで時間がかかる、後片付けがたいへん!にもかかわらず、失敗することも度々。
大根のおろし汁と同量の水に1%の塩を入れ、皮を剥いて1cmくらいの厚さに切った生の竹の子を1〜3時間浸けて置くだけで、灰汁はぬけます。
灰汁を抜いてからそのまま焼けば、生の焼き竹の子ができあがり(ちょっと、焦がした)。
シャキシャキして美味しいです。
後は茹でて、下ごしらえしたものと、
蒸して下ごしらえしたものを作ります。
炒め物には蒸したものを使うと、より食感を楽しめます。
そして、竹の子の下ごしらえ完成!
後片付けも入れて、4時間くらいで食べれる状態になります。
旬の竹の子料理を作ってみま〜す。