2013
04.30
04.30
クチュールローズ・チリア
ハワイにいても、クチュールローズ・チリアが咲いてるか超〜気になってました。
東京から,とにかく写真を送ってもらいました。
今年は、例年より咲くのがやや遅いようです。
蕾の時は真っ赤な色をしてるのですが、開くと柔らかいピンクとパープルの中間色に変わっていきます。
これは、咲いてから2日目、花芯に向かって花びらがどんどん踊りながら丸くなって開いていきます。
僕は、この状態から花芯が見えなくなるまでのクチュールローズ・チリアが好きです(花びらが薄くなって、フワフワな感じに)。
写真では、香りを楽しむことができなくて残念ですが、甘くていい香りです。
黄色いバラは、秋にたくさんの黄金虫の幼虫に根っこを食べられて瀕死の状態(茎がグラグラ)でしたが、早期発見で復活できました(喜)。
僕が出発した時には、菖蒲の蕾の存在はまったくありませんでしたが、1週間で一気に膨らみ始めたようです。
家の庭も日本の仕事も、海外に居ながらにして確認できてしまう現代。
インターネットの力は凄いですね。
25年前にインドと取引した頃のことを考えると、あの環境(A41枚をFAXで流すのに約30分。で、受け取ると真っ黒で読めない!)でよくやり取りできてたなぁ〜と、自分でも感心します。
もっとパソコンを使いこなせるように(便利な機能が続々出てくる)頑張ります。